浜松市雄踏体育館にて開催された今大会は総勢300名規模の大会!
集まった選手達は本当に各団体の精鋭集団、実力、気合、半端は通じないような気迫でした。
今大会の面白さ何より新しく試みられたトーナメントを学年で区別するのではなく体力指数で分けての開催、やはり学年で分けても、大きな子小さな子で小さい子はいつも負けてしまう、なんて思うところをきっちり分けて、学年ではなく身長、体重で考慮した体力指数をメインと扱った大会でした。
なので明らかに大きい子と小さい子が戦うという光景はなかったですね!
さてさて肝心の様子ですが、、、やはりレベルが高い!打撃、投げ技どれを取ってもスペシャリスト的な子はいるものですね、私は係の為全容は見れませんでしたが、小学3~4年生でしょうか??とてつもない脇差しからの投げの展開が上手な子がいて本当にびっくりしました、正直あれはレスリングのジュニアオリンピックレベルだぞと心の中で思いながら
眺めておりました。打、投、極 すべてこなすのは本当に難しいです、しかし今大会を見ていると自分自身が光るものを一つでも伸ばしていこうという意思がある選手が多く見れたかなと、そしてとても技術的にも「面白く」、頼もしく感じました。
ジュニアの全日本大会も東海地区の選手は熱い旋風を巻き起こしてくれるでしょう!