北海道産「ななつぼし」2kg を買って、炊いて、味わってみました

ふっくりんこ」「トキひかり」を食べ終え、次の銘柄を探すことにしました。

 

北海道米で最も生産量の多い「ななつぼし」

「ふっくりんこ」のときに調べた「北海道のお米」というページがあります。

この中で「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の 3品種が紹介されています。

 

ゆめぴりか」「ふっくりんこ」は食べたので、次は「ななつぼし」というわけです。

近所のスーパーで 2kg 1,000円が 25% オフでお買い得でした。

 

パッケージによると

”ななつぼし” は北海道米の中で最も生産量の多い品種です。つや・粘り・甘味のバランスが抜群によいお米

と解説されており、名前については

星がきれいにみえるほど空気がきれいな北海道で生まれたお米だからこそ、北斗七星のように輝いてほしいという願いがこめられています。

だそうです。

「ななつぼし」も銘柄炊きは「ゆめぴりか」設定

一応、写真も撮っておきました。

 

ちなみに「ふっくりんこ」の写真がこちら。

どうでしょう?「ななつぼし」のほうが少し透明感がある?

 

お約束のマクロ写真もアップ。表面きれいですね。

 

さて「ななつぼし」はアイリスオーヤマの銘柄炊きでは「ゆめぴりか」設定です。

「ふっくりんこ」も「ゆめぴりか」設定なので、北海道米はすべて同じ炊き方。

粘りは少なく、しっかりした食感

炊き上がりはこんな感じ。いつものように、ふっくら炊きあがっています。

 

この日は炊き立てごはんと鶏野菜炒め。

 

粘りは少なく、甘味もほどほど。しっかりした食感で、汁ものとか味の濃いおかずと相性いいかも。

バランスがいいので生産量が多いのも分かる気がします。

 

早速、生姜焼きや鍋とも一緒にいただきました。

汁ものでも崩れすぎないのがいいです。ごちそうさまでした。

 

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