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トークイベント“ゲームサウンドクリエイターの仕事”が2月18日に実施。ZUNTATAの石川氏やセガのHiro師匠がサウンド制作を語る
このトークイベントでは,VORCのhally氏が司会を務め,タイトーの石川勝久氏,元ナムコの小沢純子氏と慶野由利子氏,セガのHiro師匠がゲームサウンドの制作について語っていく。イベントの模様は,ニコニコ動画でのライブ配信とSKIPシティチャンネルでのアーカイブ配信が行われる。
「あそぶ!ゲーム展ステージ2:ゲームセンターVSファミコン」関連トークイベント
「ゲームサウンドクリエイターの仕事」開催決定
埼玉県川口市の“SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム”にて開催中の「あそぶ!ゲーム展ステージ2:ゲームセンターVSファミコン」にて、トークイベントの開催が決定しましたのでご案内いたします。ぜひ、イベントの紹介や当日のご取材をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■トークイベント「ゲームサウンドクリエイターの仕事」
ゲーム音楽が劇的に進化した80年代。ヒット作を数多く生んだゲームメーカー3社のサウンドクリエイターを迎え、ゲーム音楽や効果音を制作する仕事について、当時を振り返って語っていただきます。
また本トークはニコニコ生放送内SKIPシティ公式チャンネルにてライブ配信するほか、後日編集したものをSKIPシティチャンネル(SKIPシティのオンライン動画チャンネル)でも公開し、展覧会終了後も閲覧していただけるようになります。
日時:2017年2月18日(土)14:00〜15:30
会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ4階映像ホール
出演者:
石川勝久氏(株式会社タイトー/ZUNTATA サウンドクリエイター)
小沢純子氏(作曲家/元株式会社ナムコ)
慶野由利子氏(作曲家/元株式会社ナムコ)
Hiro氏(株式会社セガ・インタラクティブ/サウンドマネージャー)
※五十音順
司会:hally氏(ゲーム音楽史・ゲーム史研究家)
観覧者定員:290名(当日先着順)
観覧費:無料(要映像ミュージアム入館料大人:510円/ 小中学生:250円)
※常設展と企画展もご覧いただけます。
主催:埼玉県
協力:株式会社セガ・インタラクティブ、株式会社タイトー、株式会社バンダイナムコエンターテインメント
企画・運営:株式会社デジタルSKIPステーション
お問合せ:映像ミュージアム 048-265-2500
HP:http://www.skipcity.jp/vm/game2/
<トーク内容>※敬称略/五十音順
第1部:ナムコサウンドチームの音作りについて
登壇者:小沢純子、慶野由利子、司会:hally
第2部:タイトーサウンドチームの音作りについて
登壇者:石川勝久、司会:hally
第3部:セガサウンドチームの音作りについて
登壇者:Hiro、司会:hally
第4部:クロストーク:ゲームサウンドクリエイターの仕事について
登壇者:石川勝久、小沢純子、慶野由利子、Hiro、司会:hally
hally氏(ゲーム音楽史・ゲーム史研究家) 石川勝久氏(株式会社タイトー/ZUNTATA サウンドクリエイター)
小沢純子氏(作曲家/元株式会社ナムコ) 慶野由利子氏(作曲家/元株式会社ナムコ) Hiro氏(株式会社セガ・インタラクティブ/サウンドマネージャー)
【「あそぶ!ゲーム展ステージ2:ゲームセンターVSファミコン」について】
デジタルゲームの進化の歴史をたどる3回シリーズの展覧会「あそぶ!ゲーム展」。今回のステージ2は「ゲームセンターVSファミコン」と題し、1983年から1990年のゲームを紹介。黄金期を迎えたアーケードゲーム、ファミコンに代表される新世代の家庭用ゲーム機、そして家庭用ゲーム機の攻勢に対抗して登場した体感型の大型アーケードゲームなど、この時代のエポックメイキングなデジタルゲームの数々を、実際に遊べるゲーム機や解説パネル、開発者のインタビュー映像を交えて詳しく紹介しています。この時代、大きな盛り上がりをみせたゲーム音楽も徹底解説。80年代デジタルゲームの多様性や革新性を体感できる展覧会です。3月12日(日)まで開催。
「あそぶ!ゲーム展ステージ2:ゲームセンターVSファミコン」特設サイト
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