C.C.C.品評会で最高位を受賞した「C.C.C. CHOCOLAT REVOLUTION」。エクアドルへのオマージュ、9年みそとシークワーサー、納豆と島とうがらし、桜とライチの4種

写真拡大

日本を代表するパティシエ・ショコラティエの辻口博啓が手掛けるショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)」は、バレンタインに向けたコレクションを1月14日(土)より順次販売している。

【写真を見る】桜のガナッシュと、ベリーとワインのパートドフリュイが2層になったハート型の「モン アムール」

今年のバレンタイン商品は、毎年フランス・パリで開催される世界最大のチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT(サロン・デュ・ショコラ)」内で発表されるショコラ品評会「C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ)」で4年連続の最高位”ゴールドタブレット”の評価を得た「C.C.C. CHOCOLAT REVOLUTION」をはじめ、バリエーション豊かな一級品を取り揃えた。ル ショコラ ドゥ アッシュ銀座本店、渋谷ヒカリエ ShinQs店ほか、オンラインショップ、全国の一部百貨店催事店舗で販売する。

「C.C.C. CHOCOLAT REVOLUTION」(税抜1760円)は、“発酵と発酵のマリアージュ”をコンセプトに、マルコメの全面協力のもと、カカオパルプを米糀と発酵させるという全く新しい試みから生み出された。カカオ豆の発酵による味わいの広がりと、液状の素材そのものを発酵させガナッシュにすることで、今まで感じることのできなかったより深い味わいに仕上がっている。内容はエクアドルへのオマージュ、9年みそとシークワーサー、納豆と島とうがらし、桜とライチのボンボン・ショコラ4種となっている。

また、一粒のハートに想いを込めた「モン アムール」(税抜1158円)や、受賞ショコラとミルク・ビター・ナッツ・スパイスといった複数のボンボン・ショコラを詰め合わせにした「アッシュ セレクション 2017」(税抜1389円)など、まるで宝石のようなチョコレートが勢ぞろい。

その他、シークワーサー・マンゴーのトロピカルフルーツキャラメルと口溶けのよい塩キャラメルを閉じ込めたハート型のボンボン・ショコラ「クール ショコラ」(税抜1186円)や、シェフ辻口が試行錯誤を重ね開発した砂糖不使用の糖質コントロールショコラでアーモンドを包み込んだ「ショコラ アマンド」(税抜1389円)などもあり、カカオの深みと芳醇な味わいを楽しめる。奥深いショコラの世界を堪能して。【ウォーカープラス編集部/セキノユリカ】