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ゲーム音楽関係者によるトーク&ゲーム関連アーティストによるライブ「ゲームインパクト in 東京」が1月28日に開催。「ファミコンロッキー」原画展も
「ゲームインパクト」は,これまで広島で開催されていたゲームイベント。広島県外で開催されるのは今回が初となる。
「ゲームインパクト in 東京」は2部構成となっており,1部では「ゼビウス」などナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)黎明期のサウンドを手掛けた慶野由利子氏やZUNTATAの石川勝久氏,サカモト教授などによるゲームサウンドにまつわるトークが行われる。2部では,元ZUNTATAの池田宜史(ikeさん)氏と海野和子(Karu.)氏や,ファミコン音源でラップ曲を作っているユニットのファミリーコンティニューなどによるライブが行われる。
そのほか,“ファミコンあるあるネタ”を書いたファミコン川柳の展示が行われ,ファミリーコンピュータを題材とした少年漫画「ファミコンロッキー」の原画展も併催される。
チケットは公式サイトで販売されており,1部のみは2000円,2部および原画展のみは3000円,原画展のみは800円,全部通しは5500円となっている。また,全部通しに加えて「ファミコンロッキー」作者・あさいもとゆき氏の直筆イラストがセットになったプレミアチケットも,1万5500円にて販売されている(価格は各税込)。
来年1月28日(土)にゲームインパクトin東京を開催します。
こちらのイベントは、コロコロコミックに掲載していた、あさいもとゆき作「ファミコンロッキー」の原画展も同時に開催します。
さらに今年の夏ツイッターで話題になった、「ファミコン川柳」も同時に展示します。展示方法は、投句された川柳とその内容に沿った漫画をファミコンカセットに貼り付けて展示します。
※ファミコン川柳とは、ファミコンあるあるネタを五・七・五の句にする遊びです。
イベントは、原画展を観た後に、1部・2部のイベントを楽しめる内容にしています。
そこで、ファミコンロッキーテーマソングをイベント中に作り、2部終了10分前に完成披露するというドキドキの企画もしています。
ファミコンロッキー原画展を観て作詞フレーズを考える → 1部イベント中投稿された作詞をまとめる → 2部イベント中に作曲、終了10分前に完成披露! という流れになります。
また、作詞はツイッターでも募集していますので、ネット上でも盛り上げていこうと考えています。
出演者やイベント詳細は、下記になります。
ゲームインパクトin東京の詳細
イベント出演者の詳細
ファミコンロッキー原画展の詳細
また、チケットですが、通常販売以外に、プレミアムS(24,000円・ファミコンロッキー直筆イラスト入りファミコン本体のお土産付き、最前列席確保)、プレミアムA(15,500円・ファミコンロッキー直筆額縁付きイラストのお土産付き・席は自由席)というチケットを販売しています。
ゲームインパクトブログに詳細を書いています。ちなみに、プレミアムSはすでに完売しています。
レトロゲームファンが一日中楽しめる内容の濃い東京イベントになる予定です。
「ゲームインパクト」公式サイト
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