第1ラウンドが行われ、石川遼は3バーディー、1ボギーの69で回り、トップと6打差の36位となった。

 63をマークしたクリス・カーク(米国)が首位。1打差の2位にカミロ・ビジェガス(コロンビア)、ゲーリー・ウッドランド、ベン・クレーン(ともに米国)が並んだ。

 石川は「(予選落ちした)先週よりいいゴルフができた。置きにいくショットは少なく、ドライバーは振り切ることができた。アプローチは全部、思ったところに落とせて、寄せられた」と話した。