日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
普通のかけうどんよりも煮込みうどんが寒い時期におすすめなのが、その温度です。煮込むことでより温かく冷めにくいこと、小さな土鍋などを使うとより冷めにくく熱々で食べられますね。また煮込みうどんの方が野菜や肉など具材を一緒に煮込むので、工夫次第で味のバリーションが豊富になること、うどんにも味がしみ込み、また通常のかけうどんよりも柔らかく仕上がるので消化にも良いとされています。寒い時期には積極的に献立に取り入れたいですね。
めんつゆを使った簡単な和風の味付けに白菜と油揚げをたっぷり入れた煮込みうどん。白菜と油揚げから良い味が出て肉が入らなくても大満足な煮込みうどんです。
野菜にお肉にお豆腐と具だくさん、最後に卵でとじる栄養たっぷりな味噌煮込みうどんです。ニンニクとショウガも入って身体を温める効果もアップ、さらにすりごまでコク深い味になっています。
粉末だしと味噌を使って簡単に煮込みうどん。バターをプラスすることでコクがでていいお味になります。味噌+バター味の組み合わせはうどんでもおすすめです。
カレー煮込みうどんを土鍋で作って熱々でいただきます。身体がさらにぽかぽかになりそうですね。みりんと濃いめの鰹だしでしっかり和風のカレー味が美味しいレシピです。
レトルトカレーとトマトジュースを使って作る簡単煮込みうどん。チーズも加えてイタリアン風の味になっています。バジルとオリーブオイルも加えて香りもいいですね。
和風味のとろとろあんがしっかりうどんに絡まって最後まで熱々で食べられます。ショウガのすりおろしも入っているので食べた後も身体のぽかぽかが長く続きますね。
いかがでしたか?いろいろな味のバリーションで寒い冬を乗り切れそうですね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして煮込みうどんを献立に取り入れてみてください。
毎日作るおにぎりの具材を考えることが寝る前の日課になっています。喜ぶ娘の顔がたまらなく好き。
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