最終組が前半を終え、李知姫(韓国)がスコアを3つ伸ばし、通算8アンダーで単独トップの座をキープしている。

 同じ最終組で回るキム・ハヌルと9番パー5でイーグルを決めた申ジエ(ともに韓国)が1打差で続く。

 日本勢では比嘉真美子が3バーディーで通算6アンダーまで伸ばして4位。藤田さいきが同5アンダーの5位となっている。

 1打差2位から最終組で回っているイ・ボミ(韓国)はスコアを伸ばせず、通算4アンダーで6位に後退した。