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フィールズ「パチスロ犬夜叉」発表
[2016年10月19日12時43分]
フィールズはロデオ製新機種「パチスロ犬夜叉」の展示会を12日、大阪市内のホテルで開催した。
同機種は1996年から2008年まで12年にわたって連載された高橋留美子氏による人気マンガとのタイアップ機。コミックの累計発行部数は4000万部を超える人気作品で、本機では不朽の名作とも言われる原作の世界観を再現するべく、コンテンツとパチスロのゲーム性の融合を追及したものとなっている。
スペックはボーナスと純増約1.4枚/GのARTで出玉を増やすA+ARTタイプ。セットストック+ループ率による継続方式を採用したART「四魂DASH」は、平均45Gの「妖ノ道」を消化後、継続をかけた平均6Gの「戦ノ刻」に移行し、バトル勝利すれば次セット開始という流れになっている。
カギを握るのは原作のストーリーを踏襲した「四魂のかけら」だ。かけら図柄がそろえば通常時はボーナスとの重複やARTのチャンスゾーン(挑戦ノ刻)抽選、ART中は50%でセットストックを行う。セットストック+かけらぞろい高確率の「エピソード」をはじめとするARTの力を一気に高める4大契機にも注目だ。(娯楽産業)