『GANTZ：O』の武器・Xガンが1/1スケールで登場。トリガーを引くと銃身がXに展開するギミックを搭載

文：たけのこ

　バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、10月14日に公開される3DCG映画『GANTZ：O（ガンツ オー）』に登場する標準武装“Xガン”を、可動・発光・音声ギミックを搭載し1/1スケールモデルで立体化した『MASTER PRODUCT GANTZ：O Xガン』の予約受付が、映画公開に合わせて10月14日16時に開始されます。価格は39,960円（税・送料込/手数料別途）。

　死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた、奥浩哉氏によるSFアクションコミック『GANTZ』。映画『GANTZ：O』は、原作コミック『GANTZ』の中でも特に高い人気を誇る“大阪編”を完全映画化した作品です。

　本商品は、登場人物たちが謎の星人と戦うときに使用する武器“Xガン”を、映画に登場するデザインで忠実に再現。原作者・奥浩哉氏が映画のためにデザインをリファインした“Xガン”が、1/1スケール（約250mm）のフォルムで立体化されました。

　“Xガン”は、銃身は太い円筒形で、敵をロックオンするトリガーと光線を放つトリガーが2つ付いています。発射時には“Xガン”のネーミング通り“X”の形に展開。銃身後部はディスプレイになっており、射程圏内の敵をロックオンできる機能が搭載されています。

　本商品では、LED発光・モーター可動・サウンドの3つのギミックにより、劇中の設定に沿ったアクションが再現可能です。LEDは『GANTZ：O』の“Xガン”の特徴の1つである銃口など、銃身各所の発光を再現するために30個以上搭載されています。銃口や銃身のシリンダー部分が、電源を入れ起動することで映画と同様に青く光ります。

　そして、トリガーを引くことで、発射時の銃身のXの展開が実現。起動時よりも多くのLEDの発光とともに、作中同様のギミックを再現してたのしめます。さらに、起動時やトリガーを引いた時に、搭載した映画本編と同様のサウンドが再生されます。

　『GANTZ：O』の設定を再現するために、3発発射すると弾切れ状態になり、LEDが赤い発光をして強制的にチャージモードに移行します。チャージ時間中には発射できない設定まで再現しているとのこと。また、背面ディスプレイパネルも発光し、付属ディスプレイシートを利用することにより、作品のリアルな射程圏内・射程圏外の2パターンを体感して楽しめます。

■『MASTER PRODUCT GANTZ：O Xガン』
【価格】
39,960円（税・送料込/手数料別途）
【対象年齢】
15歳以上
【セット内容】
Xガン本体、差替え用ディスプレイシート1枚
【商品サイズ】
1/1スケール（約250mm）、重量約700g
【生産国】
・中国
【商品素材】
ABS、POM、PET
【予約期間】
10月14日16時～準備数に達し次第終了
【商品お届け】
2017年3月下旬予定
【発売元】
株式会社メガハウス
※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了することがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。

※別売りの単4乾電池×3個が必要になります。
(C)奥浩哉／集英社・「GANTZ：O」製作委員会

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