『ワンダーボーイ リターンズ』STEAMで10月13日発売。原作者監修の新ステージも追加

文：にじ

　CFKは、PC用新作アクションゲーム『WONDER BOY RETURNS』を10月13日にSTEAMで発売します。価格は1,480円です。

　原作『ワンダーボーイ』は1986年、Escape（現在のWestone Bit Entertainment）が開発したアクションアーケードゲーム。主人公のボーイが、キングにさらわれた恋人ティナを救出するために奔走します。

　直感的なプレイ方法と絶妙な難易度が高い人気を獲得し、それにより多数のゲーム機に移植されました。

　また、発売を記念して発売後1週間は20％割引価格で購入できるセールが実施されます。詳細は、CFKの公式Facebook、公式サイトをご確認ください。

本作の概要を紹介

●HDリメイク

　『WONDER BOY RETURNS』は、原作『ワンダーボーイ』を知らない新規ユーザーにもなじみやすいように、本作に登場するボーイとティナ、各種モンスターは最新のトレンドにあわせた新デザインとなっています。

　また、さまざまな追加要素が加えられています。

●ゲームの特徴

　本作はジャンプでトラップを避け、敵を倒しながら進める正統派横スクロールアクションゲームとなっています。

　体力が時間によって自動的に減っていくため、全部なくなってしまう前に食べ物アイテムで体力を回復しなければなりません。そして、ステージの途中に登場するスケートボードに乗ることで、もっと早いスピードで進むことができます。

●多彩なステージと新しいモンスター

　原作のステージ以外にも、原作者が監修したオリジナルの新規ステージとモンスターが追加されています。それにより、さまざまモンスターとトラップがプレイヤーを待ち受けます。

　さらに、新しい追加ボスたちもそれぞれの攻撃パターンをもっていて新しい感覚で本作を楽しむことができます。

(C)SEGA (C)LAT (C)CFK

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