半田コテを使うと、簡単に木を焼きながら描くウッドバーニングという技法で好きな絵柄を木製製品に入れられるらしい。

という事で、100円ショップセリアで買ってきた木製小物入れを使って、ウッドバーニングの技法でオリジナルのルームプレートを作ってみました!

セリアの木製小物入れでルームプレートを自作

使用したのはこの2点のみ。

動画で紹介

実際に僕が初めて挑戦したウッドバーニングの様子と流れを動画でもご紹介しているので、よろしければご覧下さい。

やり方と流れ

まずは、木に描くデザインを作ります。

今回はパソコン作業部屋のルームプレートという事で、こんな感じ。

実寸サイズのデザインをコピー用紙にプリントし、描きたい木製品にセロテープなどで動かないように張り合わせます。

下にカーボン紙を敷いて、鉛筆やペンでデザインをなぞって木に跡をつけていきます。

こんな感じにカーボン紙でシッカリと跡がつきました。

いよいよウッドバーニングです。

温めたハンダコテでつけた跡をなぞりながら描いていきます。

思った以上に難しく上手く描けません。

なぞっていくというより、少しずつ少しずつコテを押し付けて焼いていく感じです。

という事で、完成!

コテで焼いていく感じが少し難しくあまりうまくできませんでしたが、木の焼けた跡で描くウッドバーニングはなんとも味があります。

半田コテさえあればスグに挑戦できるので是非やってみてください!