なんと、夏休みをいただいたので
瀬戸内国際芸術祭2016に行ってきました！
まさか！
本当に行くことが出来てしまいました！！
すごく嬉しい！！！！！
二日間だったので、
直島だけになってしまいましたが、
すーーーーーーごく楽しかったです！！
今回も頑張って1人で行ってみようかと思って悩んでたのですが、、さすがに四国は遠いなと、、お父さんが一緒に行ってくれました☆
直島が大好きになってしまいました。
山と海とアートで溢れていて、帰りたくないーーーーーーーーーーーと思いました。
時間あったら、秋にも行きます。
というか、秋も行く気満々です。むしろ、夏にもっかい行きたい！今度は、直島以外の島も回りたいです。直島に住みたい！！
地中美術館
李禹煥美術館
ベネッセハウスミュージアム周辺の作品はほとんど見ました。
家プロジェクト
きんざ以外、全て回りました。
I ❤湯も外観だけ見れました。
まず、港についた時点でアートが溢れてるので、細かく書ききれませんね(^^)
地中美術館は見たこともない構造と光を取り入れた美術館でした。日本を代表する美術館じゃないですか！ほんと、すごいです。私は、建築物についてはあまりわかりませんが、美術館にはたくさん行っているので、こんな美術館見たことない！！って驚きました。
アートが美術館で展示されてるというよりも、建築の一部として、そこにあった。というか。
作品と建物が混ざり合っているというか。。そんな印象です。
現代アートだから、いろいろな展示が可能だと思いますが、美術館がこんなに違って見えることが驚きでした。
私はアート、芸術、美術にはパワーがあると思ってます！作品が何かするわけではないです。言葉を発して話しかけてくるわけでもないです。
けど、見たり体験したりで接したときの感覚を受け取るとメッセージだったり、その作品に繋がっていくような感覚を受け取ることができます。それはお金では変えられない、解決できない、人間的な心を動かしてくれる体験を何度もしました。それに、すごく簡単で、心を開くだけでアートって身近になるんです。
現代アートは難しいからわからないって数年前まで私自身思っていたので、中世から近代までの作品ばかり見てました。少し見方がわかってきて心を開くと、現代アートもとても素晴らしいものだと気付きました。
今回、直島でいろいろなものをみたことで、アートに力があるってより強く思うきっかけになりました。それは、また別に書きますね。
アートや芸術、美術館などはもっともっと身近にあっていいものだし、直島って山も海もあって自然豊かなところもいいところですが、生活する場所がこんなにアートで溢れてて、みんながアートに触れられるよう開かれていて、本当に素敵な場所だと思いました。
藤本壮介さん「直島パヴィリオン」
草間彌生さん「赤かぼちゃ」
ニキドサンファルの立体物
作品名忘れました。
ニキの展覧会は去年東京でありました。
建築はあまりわかりませんが、
安藤忠雄さんの建物がとても好きになりました。
直島ついてから、おじさんやおばさんに英語で話しかけられました。日本語よりも英語で話しかけられた数のが多かったです。びっくりしました！笑
海外から来られた方もたくさんいて、
町のあちこちに困ったときに助けてくれる方がいるのですが、みなさん英語を喋っていてすごいなと思いました。東京よりも英語を聞きました。
写真たくさんあるので、
楽しみにしててください。
バイバイ