男子ゴルフの2011年のマスターズ・トーナメント覇者シャール・シュワーツェル(南アフリカ)がリオデジャネイロ五輪出場を辞退することになったと25日、AP通信が報じた。

 112年ぶりに五輪復帰するゴルフでは、10年の全英オープン選手権優勝のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)や13年のマスターズ王者のアダム・スコット(オーストラリア)も出場辞退している。