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「くら寿司」異物混入を否定、SNS書き込みに法的措置検討

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無添くら寿司
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 回転寿司チェーン「くら寿司」を展開するくらコーポレーションは24日、同社販売商品に異物が混入していたとするSNSの書き込みに対し「事実と異なる情報」とし、法的措置を検討していることを公式サイトで発表した。

 同社は「平成28年1月21日(木)に弊社運営店舗であります、香川県の高松上天神店におきまして赤いガラス片がオニオンサーモンに混入している旨、お客様よりお申し出がございました」と事の発端を説明。同店内で使用している醤油さしを全て確認したところ、フロアで使用しているものは色味の赤いプラスチック製で、破損しているものはなかったという。

 また、「お客様が通報された警察の方々にも店内を確認して頂きましたが、混入が疑われるものはないとの見解を頂き、翌日、弊社より高松市保健所へ今件を報告し、店内を立入調査して頂く中でも、同様に混入が疑われるものはないとの見解を頂きました」と報告した。

 同社ではSNSの書き込み内容に対して「憤慨しており、今後法的処置も視野にいれて検討しております」とするとともに、「この度は、ご心配をおかけしまして申し訳ございません」と謝罪した。
《花》
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