中国メディアは1月になり、仏系スーパーマーケットのカルフールが、「にせ・粗悪商品」を販売していたケースの多発で信用の危機に直面し、売り上げ低迷に苦しむ店舗も目立つと報じた。チャイナネットが報じた。これまでに報じられたカルフールの「にせ・粗悪商品」販売事件には、ラコステ、プレイボーイ、ルイ・ヴィトンなどのにせブランド商品販売(2004年、北京)、にせマオタイ酒(05年、上海・浙江など)、消費期限切れの