ニュース
大学の不法占拠で開発を始めたアクションRPG「Forced: Slightly Better Edition」がPS4とXbox Oneでも配信
2013年10月にオリジナル版の「Forced」をリリースしたBetaDwarf Entertainmentと言えば,「奥谷海人のAccess Accepted第401回:ゲーム開発者に求められる自分のストーリーとは何か」で紹介したとおり,ゲーム好きな仲間たちが大学の使われていない部屋で寝泊まりしながらゲーム開発を続けたことで話題になったインディーズゲームだ。
最大4人のプレイヤーキャラクターが1つの画面を共有し,押し寄せるモンスターと戦っていくというゲームプレイが基本となっており,コンシューマ機版「Diablo III: Ultimate Evil Edition」のCo-opモードや「Magicka」のように,仲間達と同じソファに座ってワイワイと楽しむことを前提にした内容となっている。継続的なサポートにより,大型アップデートが施された「Forced: Slightly Better Edition」がすでにPC向けにリリースされているが,それが今回,コンシューマ機でも楽しめることになったのだ。
PC版は,2015年10月16日現在,Steamの Midweek Madnessセールスで85%オフという大特価で販売中なので,この機にプレイしてみるのも悪くないのではないだろうか。
「Forced: Slightly Better Edition」公式サイト
- 関連タイトル:
Forced: Slightly Better Edition
- 関連タイトル:
Forced: Slightly Better Edition
- この記事のURL: