北斗晶、近藤真彦の粋な計らいに感激 「生きててよかった~」 | RBB TODAY
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北斗晶、近藤真彦の粋な計らいに感激 「生きててよかった~」

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 乳がんを患い、右乳房の全摘出手術を受けて闘病中のタレント北斗晶が、昔からの大ファンだというタレントで歌手の近藤真彦から贈られたお見舞いのプレゼントに感激。「人生って悪いことばかりじゃない」と喜んだ。

 北斗は28日にブログを更新。「ブログにアップしていいのか? 相手の方の立場的な事と、ただのお前の自慢じゃんか!ってなっちゃうかもしれないからね」と思い悩みつつも、「自慢もしたいけど、知ってもらいたい。どんなに素敵な人なのかを…」と、術後2日目に近藤から空気清浄機、デビュー35週年記念のアルバム、直筆の手紙をお見舞いとしてプレゼントされたことを明かした。

 さらに空気清浄機には本体の真ん中にも近藤直筆のメッセージが書かれていたとのことで、ボカシを入れた写真をアップして紹介。「人生って悪いことばかりじゃないね」「スターって凄いね。病人も1発で元気にしてくれる力がある」と、心から喜んでいる様子だった。

 北斗は中学の時から近藤のファンだったと明かし、「初めてお会い出来た時は…ゲロ吐くほど緊張して、ブスは承知で、映画の相手役に応募。武田久美子に負けたのさ」と秘話も告白。また、12月に行われる近藤の35周年ライブツアーのファイナルに行く予定でチケットも購入していたとのことで、「抗がん剤治療も始まるし…武道館に行けるかはわからなくなっちゃったけど…今回の敵は強すぎるから、私にとっては武道館までの道のりはとてつもなく遠いんだろうけど…マッチの35周年行きたい~~頑張る勇気が湧きました」と治療への意欲を見せていた。

 最後に、大ファンの近藤から直々に手紙をもらい、「死んでねーよな、と疑いたくもなるわ!」「生きててよかった~神様、仏様、マッチ様」と嬉しさをつづり、「私の自慢話しブログになっちゃったけど…凄すぎて、自慢せずにはいられなかった~」と素直な気持ちを表現した。
《花》
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