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Camera+ 2.0 : 公開停止になったカメラアプリが復活。機能も洗練された良カメラアプリ

iPhoneアプリ

 今日は朝からうれしいニュースです。過去に何度か紹介していたカメラアプリのCamera+が復活しました。一時はAppleの逆鱗に触れたため、二度と出てこないんではないかと思われていましたが、先日Appleに提出したということを聞いて、開発元のTap Tap Tapに何度もメールなどでラブコール送って良かったなと思っています。
シーンに合わせた写真作成、エフェクトもかけられるiPhoneカメラアプリ Camera+ …the ultimate photo app 
Camera+ …the ultimate photo appがバージョンアップでカメラ機能を強化 
Camera+がApp Storeから削除されました。その理由は・・・

 このCamera+はiPhoneカメラアプリで最初に、露出とフォーカスを分けて撮影できる機能を備えたカメラアプリで、撮影時の使い勝手は標準カメラを超えていました。そしてさらにユーザーの希望を受け入れボリュームボタンにカメラのシャッター機能を付加したのですが、Appleからボリュームボタンを他の用途に使うなということで裏ワザ的に使えるようにして出してしまったため、公開停止になってしまった経緯があります(今回バージョン2.0ではこの機能はありません)。
12月22日時点では公開記念として115円になっています。

サポートサイトは下記になります。
Camera+ …the ultimate photo app
App Storeでは写真カテゴリーにあります。
Camera+ – tap tap tap
私の所ではアップデート通知は来ませんでしたが、以前のバージョンをお持ちの方はダウンロードすることで、無料バージョンアップになっています。

 露出とフォーカスを異なる位置に指定できるアプリで、今有名なProCamera 7 [更新されました]がありますが、ランキング争いも見ものです。私個人的にはトータル的に見て撮影機能と、豊富なエフェクトの機能を持っているCamera+を(現時点の価格からも)推します。Camera+では、全画面シャッターは無いものの、二本指で画面上をタッチすることで露出とフォーカスのマークが表示されるようになっています。そのままスライドさせながら位置を指定できるのは楽です。またバージョン2.0ではホワイトバランスのロック機能も備わっています。

 以前のバージョンでは、カメラのファインダーをのぞくような起動画面でしたが、そこらへんをバッサリやめカメラがすぐ起動するところなど起動の高速化を行っているところも魅力です。そして撮影した写真はカメラロールに直接入るのではなく、Camera+のLightboxに入るところは変わっていません。
 LightBoxはカメラの時に左下に表示されている小さいサムネイルをタップすると表示されます。このLightboxの機能は写真のトリミングや回転だけでなく、エフェクトも豊富です。

 2.0にバージョンアップして、機能に関係ないところはカットし、より機能アップしているところは非常に満足です。エフェクトの中には面白い試みも入っています。Hipstamaticのようにアプリ内課金でエフェクトが増えていく機能のようですが、現時点ではまだDEMO版としてだけしか見ることができませんが、面白いエフェクトがあったりするので今後も楽しみです。現時点では115円で I ? Analog FX Packが115円で購入できるようになっています。
 Lightboxから写真を選択すると、Editモードでエフェクトなどを指定することもできますが、画面右上にあるiマークタップで写真の位置情報や、使用したエフェクトなども見ることができるようになっていました。

 公開をずっと待ちわびていたアプリというのもなかなか無いですが、とりあえず復活おめでとうございます。

 リサの動画も2.0で更新されていました。

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