『水曜日のダウンタウン』東西お笑い師匠対決がポンコツすぎて早くも第二弾に期待の声

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7月29日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、関東と関西によるお笑いの師匠対決が行われ、そのグダグダぶりが視聴者の間で話題となった。

この日、プレゼンターとして出演したお笑いコンビのナイツは、「関東の師匠の方が関西の師匠より面白い説」を発表。これに対し、関西の師匠を良く知る小籔千豊は、関西の方が面白いと反発し、東西の師匠たちによるお笑い対決が行われることになった。

対決は「リアクション」「大喜利」「ものまね」「エピソードトーク」「特技」の5つのお笑いジャンルで判定。しかし、多くの師匠たちは高齢なため、番組が仕掛けたドッキリに耳が遠くて気付かなかったり、話がゆっくりすぎて大喜利の面白みが消えるなど、老化による天然ボケのオンパレードだった。

そのため、視聴者は「もっと師匠さん達地上波に出て欲しいなあ」「師匠がポンコツ過ぎて爆笑w」「東西師匠対決は、『おもんないジジイ』を師匠というフックを効かせることで面白く料理する見事な企画!」「全員すべらない話に送り込みたい」「師匠対決、最高なので第2弾を是非お願いします」などとコメント。意外にも大好評だった。

ナイツの塙宣之は、最後に「はっきり言いますよ。テレビに出てないやつは全然面白くないんですよ!」と身も蓋もないコメントを残していたが、視聴者の反応を見る限り、第2弾が企画される日も近そうである。

https://youtu.be/Aa8QlDA2ats


■参照リンク
水曜日のダウンタウン』公式サイト