三星ダイヤモンド工業、世界的シェアを持つ映像監視ソリューション企業と契約 | RBB TODAY
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三星ダイヤモンド工業、世界的シェアを持つ映像監視ソリューション企業と契約

エンタープライズ 企業
Dahuaで現在販売を行っている、HDCVI規格対応の防犯カメラシステムのラインナップ。既存の防犯カメラ用同軸ケーブルで、アナログカメラよりも高いハイビジョン画質(1080P)での映像伝送を可能にしている(画像はプレスリリースより)
  • Dahuaで現在販売を行っている、HDCVI規格対応の防犯カメラシステムのラインナップ。既存の防犯カメラ用同軸ケーブルで、アナログカメラよりも高いハイビジョン画質(1080P)での映像伝送を可能にしている(画像はプレスリリースより)
  • Dahuaブランド製品の正規代理店契約を締結した三星ダイヤモンド工業、セキュリティショー2015・総合セキュリティゾーン・小間番号:SS3502で出展する(画像はプレスリリースより)
 電子部品製造装置などの開発から販売までを手掛ける三星ダイヤモンド工業は、映像監視ソリューション分野で世界的に高いシェアを持つ中国企業・Dahua(Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.)と正規代理店契約を締結。27日より、Dahuaブランド製品の日本での販売を行う。

 Dahuaは中国に本社を置くトータルソリューションメーカー。ハイビジョン画質の防犯カメラの規格である「HD-CCTV」「HD-CVI」に対応する映像製品を、数多く開発・販売している。

 三星ダイヤモンド工業では、既存のアナログ防犯カメラで使用されていた伝送用同軸ケーブルをそのまま流用でき、費用対効果に優れる「HDCVI」規格のDahuaブランドの防犯カメラを中心に、国内販売を行っていくとしている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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