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『007』最新作、ボンドの「幼少期に関わる重要な秘密」が!?

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『007 スペクター』イメージカット
  • 『007 スペクター』イメージカット
 ジェームズ・ボンドが活躍する映画『007』シリーズの最新作、『007 スペクター』の監督サム・メンデスのビデオ・ブログ第2弾が公開された。最新作では、MI6(英国秘密情報部)内でのボンドの立場が、今まで以上に重要になるという。

 『007 スペクター』の「スペクター」は、過去の007シリーズにも出てくる謎の“悪の組織”の名前。今作では、いよいよその全貌が明らかになるのではないかと話題になっている。すでに撮影は始まっており、ロンドン、ソルデン(オーストリア)、ローマへとロケ地を変えながら進んでいる。今回公開されたビデオ・ブログは、ローマで撮られたもの。

 映像では、ロンドンのテムズ川でのボートシーンや、ボンドの愛車「アストンマーティンDB10」がローマの街を走る姿などのアクションシーンのメイキングが公開されている。加えてメンデス監督の談話があり、それによると、『007 スペクター』では今まで以上にボンドのMI6内での立場が重要になり、全編を通してボンドが主導権を握る展開となっているという。

 メンデス監督は、「冒頭からボンドはある人物を追跡しているが、観客はその理由も内容もわからない。しかし、そこで起きていることはボンドの幼少期に関わる重要な秘密へと繋がっていく」と展開を説明する。その後、「その壮大なテーマを知ったとき『撮らなくては』と思った」と、最新作撮影の意義を語っている。

 『007 スペクター』は、11月6日に世界一斉公開が予定されている。

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