Z会、全国の天才高校生に超難問を公開

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超難問コロシアム2014
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 Z会は10月31日の天才の日に「超難問コロシアム2014」の決勝の例題として超難問を公開した。11月9日(日)の決勝には、予選・本選を勝ち抜いた、洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が出場する。

 超難問コロシアムは、Z会が考える極めて難易度の高い「良問」を、同じ高校に通う1・2年生3人または2人1組のチームで競い合う学力コンテスト。英語・数学・国語・理科・地歴の5教科から出題される。2013年より開催しており、2013年大会は東海高校が優勝した。

 2014年大会は10月5日(日)開催の東京・大阪予選では、50校84チームが参加し、60分間50問の筆記試験に挑戦。予選を勝ち抜いた上位12校が10月19日の本選に参加し、決勝に進出する3校が選ばれた。決勝は、11月9日(日)に東京・六本木のニコファーレで開催予定。当日13時より決勝の模様をニコニコ生放送で中継する。

 決勝例題の解答と解説は、11月上旬に超難問コロシアムWebサイトで発表する。また、大会終了後には、予選・本選・決勝で実際に出題された問題と解答をまとめた問題集「天才問題集2014」を希望者に進呈する。

《工藤めぐみ》

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