NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、米Virtela社のNFV(Network Functions Virtualization)技術やオペレーションノウハウを活かした、効率的かつ高度な次世代クラウド・ネットワークサービスを世界196カ国/地域で提供することを発表した。 Arcstar Universal Oneのオプションサービスとして、7月より海外で、8月より日本国内で販売を開始する。新サービスでは、これまで物理的に構築していたWAN高速化装置やFirewallなどのネットワーク機器を仮想化できる他、ポータル画面などを通してユーザー自らがオンデマンドでネットワークや各種機器の設定変更ができる。 具体的には、NFV技術を活用した「クラウド型アプリケーション高速化」「クラウド型ファイアウォール」「クラウド型IPsec VPNゲートウェイ」「クラウド型SSL VPN」の、4つのクラウド型サービスが新たに追加される。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…