Ｊ２ 千葉×熊本
Ｊ２の各チームを黙々と見ている。
今日で「１９分の１６」に到達した。
残すはヴェルディ、水戸、徳島…。
「ゴール」が見えてきた。
ただチームは追っても「順位」に無頓着だった。
いつの間に柏と甲府の２強体制が確立してるんですね。
３位以下は団子状態だ。
ジェフ千葉は勝ち点３６で３位。
ロアッソ熊本は勝ち点３１で６位。
残り１６試合で勝ち点５差はあってなきが如しである。
ジェフ千葉
−−−−−−-ネット-−−−−−−
−−深井−−−谷澤−−−工藤−−
−−−−-佐藤勇-−山口−−−−−
−ｱﾚｯｸｽ−-茶野−-福元-−青木良−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−櫛野−−−−−−−
ロアッソ熊本
−−−−−−-カレン-−−−−−−
−−平木−−−松橋−−-宇留野-−
−−−−−渡辺−−吉井−−−−−
−西森−−福王−−矢野−−筑城−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−-南-−−−−−−−
今日は熊本を見に来た。
どういう選手がどういうサッカーをしているのか？
単純にそれを知りたかった。
開始直後に「おや」と思う。
高木琢也監督ならこうやるという先入観があったけど…。
熊本は往時の横浜ＦＣ、ヴェルディと守り方が違う。
ラインを揃える、ブロックを固める守備じゃない。
最終ラインが相手を早いタイミングで捕まえる。深い位置まで追う。
「マンマーク度」の高いシステムである。
空いたギャップはボランチが落ちたりＳＢが絞って埋める。
両サイドハーフも後方まで引いて深い位置のカバーに来る。
エリア内できっちり跳ね返せるＣＢがいないからかな？
ともかく「高い位置で潰そう」という意図を感じた。
５分、千葉のカウンター。
工藤浩平は自陣右サイドからタテにフィードを入れる。
谷澤達也が中央をドリブルで破って左に浮き球で絶妙折り返し。
深井正樹はエリア内に抜け出していた。
しかしトラップミスでスムーズに打てない。
７分、千葉は谷澤達也が右からスローイン。
ネットが戻して谷澤は左に大きくサイドチェンジを入れる。
アレックスはＤＦの裏に走り込んで後方に下げる。
佐藤勇人が左足のミドルを狙って熊本ＤＦがブロック。
工藤浩平はこぼれ球に詰めるがシュートは大きく枠上。
２０分、千葉は工藤浩平が右サイドから左足で折り返す。
深井正樹がファーサイドに走り込むけど届かない。
山口慶がＤＦの跳ね返しを拾って左足ミドルシュート。
枠内に届きそうだったけどＤＦがブロックした。
２８分、千葉は深井正樹が左サイドから斜めにクサビを入れる。
ネットがヒールで中にに落とす。
アレックスは走り込んでいたけど打ち切れない。
谷澤達也が右をサポートしてこぼれ球をシュート！
決定的だったけど福王忠世がブロックする。
アレックスがこぼれ球に詰めて今度は矢野大輔がカバー＆クリア。
３７分、千葉は佐藤勇人が右中間から３０ｍほどのミドルを狙う。
強烈ライナーがゴール右隅を捉えたけどＧＫ南雄太は身を挺してブロック。
試合はスコアレスで前半終了。
内容的には千葉のペースである。
シュートの本数が１２対４かな？
熊本はまず相手にボールの支配を許していた。
奪ったボールも生かせない。
カレンの１トップは「身体を張る」「競る」役割を期待されたのだろう。
でも彼が全く競り勝てない。マークを受けると有効なプレーができない。
特に空中戦は福元洋平に完敗だった。
ただ千葉も決して良くはない。
ＤＦは無難だったけど攻撃の「グランドデザイン」が見えない。
ネットの打開力は脅威だし、相手の弱みを突くリアリズムも感じた。
右サイドからファー、裏に落とすクロスを多用していましたね。
ただ中盤でボールを動かす部分が一向に良くならない！
足が動かないからパスのコースが出来ないという事情はあろうけど…。
ともかく試合運びに安定感がない。
「得点は時間の問題」という雰囲気はない。
試合は後半。
４５分、千葉は深井正樹→倉田秋。
倉田がそのまま左サイドに入る。
５０分、千葉は茶野隆行が右に鋭くサイドチェンジ。
青木良太はキープして外に落とす。
佐藤勇人がオーバーラップして右から折り返す。
ネット、倉田秋とファーに飛び込んだけどわずかに届かない。
５１分、千葉のカウンター。
工藤浩平が相手のクリアを拾ってタテにスルーパス。
谷澤達也がＤＦのギャップに走りこんで左から中に落とす。
ネット・バイアーノが走り込んで矢野大輔と競る。
ネットはエリア内に身体半分抜け出して更に仕掛ける。
ＧＫ南雄太がボールに飛び込んだけど身体で足を払ってしまった。
扇谷健司主審はペナルティキックを宣告する。
５１分、熊本は南雄太に警告。
５２分、千葉はネットが左足でＰＫを成功。
＜ジェフ千葉 １−０ ロアッソ熊本＞
５２分、熊本は平木良樹→西弘則。
西もそのまま左ＭＦに入る。
６１分、千葉は茶野隆行が前線にクサビを入れる。
谷澤達也は筑城和人のマークを外して前方に反転。
谷澤が中央から切れ込んで左に落とす。
アレックスは繋いでネットが左から折り返す。
ＤＦが足を出して変な回転になる。
ゴール前に落ちるけどＧＫ南雄太は飛び出せない。
しかし倉田秋のボレーシュートはかすっただけ。
６４分、千葉は山口慶に警告。
筑城和人へのラフなタックル。
６５分、熊本は松橋章太→藤田俊哉。
藤田はそのままトップ下に入る。
６６分、千葉はネット→青木孝太。
青木孝はそのままトップ下に入る。
７１分、熊本は筑城和人が右サイドから左足で折り返す。
カレン・ロバートがエリア内で浮き球を右に落とす。
西弘則が走り込んでダイレクトボレーを狙った。
青木良太がブロックして枠外。
熊本が残り２０分、１５分からパワープレーに出た。
両ＳＢはかなり高い位置へ張り出す。
両サイドのＭＦがやや中に絞る。
吉井孝輔はフォアリベロ的にカバーへ入る。
中盤の人数が増えてボールの支配力を高めていた。
ただ如何せん千葉のＤＦを崩せない。フィニッシュへ至らない。
「山場」の少ない展開で試合は終盤へ。
８２分、熊本は渡辺匠→片山奨典。
熊本の最終布陣がこう↓
−−−−−−-カレン-−−−−−−
−−-片山−−−西−−-宇留野−−
−西森−−吉井−−藤田−−筑城−
−−−−-福王−−−矢野-−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−-南-−−−−−−−
８６分、千葉は青木良太が右サイドからフィード。
青木孝太が仕掛けて好位置でＦＫを得る。
８７分、千葉のＦＫは右中間でゴールまで約３５ｍ。
アレックスが左足でファーに落とす。
福王忠世が福元洋平と競りながらヘッドでボールを跳ね返す。
しかし福王のクリアはカレン・ロバートの頭に跳ね返ってゴールイン。
オウンゴールとなって千葉が２点目。
＜ジェフ千葉 ２−０ ロアッソ熊本＞
８８分、千葉はアレックス→坂本將貴。
千葉の最終布陣がこう↓
−−−−−−−青木−−−−−−−
−−倉田−−−谷澤−−−工藤−−
−−−−-佐藤勇-−山口−−−−−
−坂本−−茶野−-福元-−青木良−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−櫛野−−−−−−−
９０分、千葉は櫛野亮に警告。遅延。
そのままタイムアップ。
ジェフ千葉が２−０で熊本を下して３位を守った。
私がジェフの試合を見るのは今季これで４回目。
２−０、２−１、３−０、２−０だからいいところしか見ていない。
ただどの試合も結果ほど内容の充実を感じない。
「チームとしてこれをやりたい」というデザインが見えない。
最初はある程度見えたけど、むしろ時間を経て薄れていく…。
今の順位はタレントの違いとコンディション維持かな？
それにしても「このチームの強みは何だろう」と迷うことしきりである。
熊本も強み、持ち味の全く出ない試合だった。
現在６位だから何もないチームではないはずだ。
見る試合を間違えた感じでしょうか？
党首的採点
ジェフ千葉
ＧＫ １７ 櫛野亮 ６．０ 故郷のチームと戦ったのか。
ＤＦ ３１ 青木良太 ６．５ 盛んな攻め上がりと高質のキック。凄いよくなった。
１５ 福元洋平 ６．５ 空中戦は無敵の対応。得点も演出した。
３３ 茶野隆行 ６．５ 出足抜群。パスが上手くなってないか？
３ アレックス ６．５ なぜそんな動けるんだ？
→（８８分）２ 坂本將貴 採点なし。
ＭＦ ６ 山口慶 ６．０ 潰し、セカンドボールの回収にプラスαも。
７ 佐藤勇人 ６．５ このチームでは別格。
１０ 工藤浩平 ６．０ やっぱり真ん中だと思うけど…。
１６ 谷澤達也 ６．５ 決定的なパス、突破を連発。
９ 深井正樹 ５．５ 切れなくミス多く前半で退く。
→（４５分）１４ 倉田秋 ６．０ パスを引き出して相手と駆け引きできる。
ＦＷ ２０ ネット ６．５ 前線で無双状態。チームに馴染んできた。
→（６６分）２９ 青木孝太 ６．０ ボールを追える、身体を張れる選手に。
ロアッソ熊本
ＧＫ １８ 南雄太 ５．０ 不用意なパンチング、飛び出しの迷いが散見。
ＤＦ ２４ 筑城和人 ５．５ 位置取りがいい。ＣＢを助けた。
１６ 矢野大輔 ５．０ ネットに押し込まれる。パスは○。
６ 福王忠世 ５．０ チャレンジ＆カバーの関係が出来てない。
２５ 西森正明 ５．５ 高校、大学と西弘則の先輩なのか。
ＭＦ ２２ 吉井孝輔 ５．０ よく持つけど狙いのあるパスを出せない。
３０ 渡辺匠 ５．０ カバーはするけどボールを奪えない。
→（８２分）３３ 片山奨典 採点なし。
１１ 宇留野純 ５．０ 上下動に追われていた。
１０ 松橋章太 ５．０ こっちが兄。スピードを生かす機会なく埋没。
→（６５分）２８ 藤田俊哉 ５．０ パスの引き出し、供給に務めるも不発。
２６ 平木良樹 ５．５ 軽やかなタッチと左足のキック。もう少し見たかった。
→（５２分）２３ 西弘則 ５．５ ７１分のシュートはいい飛び出し。惜しかった。
ＦＷ ３２ カレン・ロバート ４．５ 状態が戻るまで我慢かな？
ジェフ千葉 ２−０ ロアッソ熊本
フクダ電子アリーナ １０，４３５人
今日で「１９分の１６」に到達した。
残すはヴェルディ、水戸、徳島…。
「ゴール」が見えてきた。
ただチームは追っても「順位」に無頓着だった。
いつの間に柏と甲府の２強体制が確立してるんですね。
３位以下は団子状態だ。
ジェフ千葉は勝ち点３６で３位。
ロアッソ熊本は勝ち点３１で６位。
残り１６試合で勝ち点５差はあってなきが如しである。
ジェフ千葉
−−−−−−-ネット-−−−−−−
−−深井−−−谷澤−−−工藤−−
−−−−-佐藤勇-−山口−−−−−
−ｱﾚｯｸｽ−-茶野−-福元-−青木良−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−櫛野−−−−−−−
ロアッソ熊本
−−−−−−-カレン-−−−−−−
−−平木−−−松橋−−-宇留野-−
−−−−−渡辺−−吉井−−−−−
−西森−−福王−−矢野−−筑城−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−-南-−−−−−−−
どういう選手がどういうサッカーをしているのか？
単純にそれを知りたかった。
開始直後に「おや」と思う。
高木琢也監督ならこうやるという先入観があったけど…。
熊本は往時の横浜ＦＣ、ヴェルディと守り方が違う。
ラインを揃える、ブロックを固める守備じゃない。
最終ラインが相手を早いタイミングで捕まえる。深い位置まで追う。
「マンマーク度」の高いシステムである。
空いたギャップはボランチが落ちたりＳＢが絞って埋める。
両サイドハーフも後方まで引いて深い位置のカバーに来る。
エリア内できっちり跳ね返せるＣＢがいないからかな？
ともかく「高い位置で潰そう」という意図を感じた。
５分、千葉のカウンター。
工藤浩平は自陣右サイドからタテにフィードを入れる。
谷澤達也が中央をドリブルで破って左に浮き球で絶妙折り返し。
深井正樹はエリア内に抜け出していた。
しかしトラップミスでスムーズに打てない。
７分、千葉は谷澤達也が右からスローイン。
ネットが戻して谷澤は左に大きくサイドチェンジを入れる。
アレックスはＤＦの裏に走り込んで後方に下げる。
佐藤勇人が左足のミドルを狙って熊本ＤＦがブロック。
工藤浩平はこぼれ球に詰めるがシュートは大きく枠上。
２０分、千葉は工藤浩平が右サイドから左足で折り返す。
深井正樹がファーサイドに走り込むけど届かない。
山口慶がＤＦの跳ね返しを拾って左足ミドルシュート。
枠内に届きそうだったけどＤＦがブロックした。
２８分、千葉は深井正樹が左サイドから斜めにクサビを入れる。
ネットがヒールで中にに落とす。
アレックスは走り込んでいたけど打ち切れない。
谷澤達也が右をサポートしてこぼれ球をシュート！
決定的だったけど福王忠世がブロックする。
アレックスがこぼれ球に詰めて今度は矢野大輔がカバー＆クリア。
３７分、千葉は佐藤勇人が右中間から３０ｍほどのミドルを狙う。
強烈ライナーがゴール右隅を捉えたけどＧＫ南雄太は身を挺してブロック。
試合はスコアレスで前半終了。
内容的には千葉のペースである。
シュートの本数が１２対４かな？
熊本はまず相手にボールの支配を許していた。
奪ったボールも生かせない。
カレンの１トップは「身体を張る」「競る」役割を期待されたのだろう。
でも彼が全く競り勝てない。マークを受けると有効なプレーができない。
特に空中戦は福元洋平に完敗だった。
ただ千葉も決して良くはない。
ＤＦは無難だったけど攻撃の「グランドデザイン」が見えない。
ネットの打開力は脅威だし、相手の弱みを突くリアリズムも感じた。
右サイドからファー、裏に落とすクロスを多用していましたね。
ただ中盤でボールを動かす部分が一向に良くならない！
足が動かないからパスのコースが出来ないという事情はあろうけど…。
ともかく試合運びに安定感がない。
「得点は時間の問題」という雰囲気はない。
試合は後半。
４５分、千葉は深井正樹→倉田秋。
倉田がそのまま左サイドに入る。
５０分、千葉は茶野隆行が右に鋭くサイドチェンジ。
青木良太はキープして外に落とす。
佐藤勇人がオーバーラップして右から折り返す。
ネット、倉田秋とファーに飛び込んだけどわずかに届かない。
５１分、千葉のカウンター。
工藤浩平が相手のクリアを拾ってタテにスルーパス。
谷澤達也がＤＦのギャップに走りこんで左から中に落とす。
ネット・バイアーノが走り込んで矢野大輔と競る。
ネットはエリア内に身体半分抜け出して更に仕掛ける。
ＧＫ南雄太がボールに飛び込んだけど身体で足を払ってしまった。
扇谷健司主審はペナルティキックを宣告する。
５１分、熊本は南雄太に警告。
５２分、千葉はネットが左足でＰＫを成功。
＜ジェフ千葉 １−０ ロアッソ熊本＞
５２分、熊本は平木良樹→西弘則。
西もそのまま左ＭＦに入る。
６１分、千葉は茶野隆行が前線にクサビを入れる。
谷澤達也は筑城和人のマークを外して前方に反転。
谷澤が中央から切れ込んで左に落とす。
アレックスは繋いでネットが左から折り返す。
ＤＦが足を出して変な回転になる。
ゴール前に落ちるけどＧＫ南雄太は飛び出せない。
しかし倉田秋のボレーシュートはかすっただけ。
６４分、千葉は山口慶に警告。
筑城和人へのラフなタックル。
６５分、熊本は松橋章太→藤田俊哉。
藤田はそのままトップ下に入る。
６６分、千葉はネット→青木孝太。
青木孝はそのままトップ下に入る。
７１分、熊本は筑城和人が右サイドから左足で折り返す。
カレン・ロバートがエリア内で浮き球を右に落とす。
西弘則が走り込んでダイレクトボレーを狙った。
青木良太がブロックして枠外。
熊本が残り２０分、１５分からパワープレーに出た。
両ＳＢはかなり高い位置へ張り出す。
両サイドのＭＦがやや中に絞る。
吉井孝輔はフォアリベロ的にカバーへ入る。
中盤の人数が増えてボールの支配力を高めていた。
ただ如何せん千葉のＤＦを崩せない。フィニッシュへ至らない。
「山場」の少ない展開で試合は終盤へ。
８２分、熊本は渡辺匠→片山奨典。
熊本の最終布陣がこう↓
−−−−−−-カレン-−−−−−−
−−-片山−−−西−−-宇留野−−
−西森−−吉井−−藤田−−筑城−
−−−−-福王−−−矢野-−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−-南-−−−−−−−
８６分、千葉は青木良太が右サイドからフィード。
青木孝太が仕掛けて好位置でＦＫを得る。
８７分、千葉のＦＫは右中間でゴールまで約３５ｍ。
アレックスが左足でファーに落とす。
福王忠世が福元洋平と競りながらヘッドでボールを跳ね返す。
しかし福王のクリアはカレン・ロバートの頭に跳ね返ってゴールイン。
オウンゴールとなって千葉が２点目。
＜ジェフ千葉 ２−０ ロアッソ熊本＞
８８分、千葉はアレックス→坂本將貴。
千葉の最終布陣がこう↓
−−−−−−−青木−−−−−−−
−−倉田−−−谷澤−−−工藤−−
−−−−-佐藤勇-−山口−−−−−
−坂本−−茶野−-福元-−青木良−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−櫛野−−−−−−−
９０分、千葉は櫛野亮に警告。遅延。
そのままタイムアップ。
ジェフ千葉が２−０で熊本を下して３位を守った。
私がジェフの試合を見るのは今季これで４回目。
２−０、２−１、３−０、２−０だからいいところしか見ていない。
ただどの試合も結果ほど内容の充実を感じない。
「チームとしてこれをやりたい」というデザインが見えない。
最初はある程度見えたけど、むしろ時間を経て薄れていく…。
今の順位はタレントの違いとコンディション維持かな？
それにしても「このチームの強みは何だろう」と迷うことしきりである。
熊本も強み、持ち味の全く出ない試合だった。
現在６位だから何もないチームではないはずだ。
見る試合を間違えた感じでしょうか？
党首的採点
ジェフ千葉
ＧＫ １７ 櫛野亮 ６．０ 故郷のチームと戦ったのか。
ＤＦ ３１ 青木良太 ６．５ 盛んな攻め上がりと高質のキック。凄いよくなった。
１５ 福元洋平 ６．５ 空中戦は無敵の対応。得点も演出した。
３３ 茶野隆行 ６．５ 出足抜群。パスが上手くなってないか？
３ アレックス ６．５ なぜそんな動けるんだ？
→（８８分）２ 坂本將貴 採点なし。
ＭＦ ６ 山口慶 ６．０ 潰し、セカンドボールの回収にプラスαも。
７ 佐藤勇人 ６．５ このチームでは別格。
１０ 工藤浩平 ６．０ やっぱり真ん中だと思うけど…。
１６ 谷澤達也 ６．５ 決定的なパス、突破を連発。
９ 深井正樹 ５．５ 切れなくミス多く前半で退く。
→（４５分）１４ 倉田秋 ６．０ パスを引き出して相手と駆け引きできる。
ＦＷ ２０ ネット ６．５ 前線で無双状態。チームに馴染んできた。
→（６６分）２９ 青木孝太 ６．０ ボールを追える、身体を張れる選手に。
ロアッソ熊本
ＧＫ １８ 南雄太 ５．０ 不用意なパンチング、飛び出しの迷いが散見。
ＤＦ ２４ 筑城和人 ５．５ 位置取りがいい。ＣＢを助けた。
１６ 矢野大輔 ５．０ ネットに押し込まれる。パスは○。
６ 福王忠世 ５．０ チャレンジ＆カバーの関係が出来てない。
２５ 西森正明 ５．５ 高校、大学と西弘則の先輩なのか。
ＭＦ ２２ 吉井孝輔 ５．０ よく持つけど狙いのあるパスを出せない。
３０ 渡辺匠 ５．０ カバーはするけどボールを奪えない。
→（８２分）３３ 片山奨典 採点なし。
１１ 宇留野純 ５．０ 上下動に追われていた。
１０ 松橋章太 ５．０ こっちが兄。スピードを生かす機会なく埋没。
→（６５分）２８ 藤田俊哉 ５．０ パスの引き出し、供給に務めるも不発。
２６ 平木良樹 ５．５ 軽やかなタッチと左足のキック。もう少し見たかった。
→（５２分）２３ 西弘則 ５．５ ７１分のシュートはいい飛び出し。惜しかった。
ＦＷ ３２ カレン・ロバート ４．５ 状態が戻るまで我慢かな？
ジェフ千葉 ２−０ ロアッソ熊本
フクダ電子アリーナ １０，４３５人
大学サッカーまで取材をこなす新鋭ライター