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石ノ森章太郎 生誕75周年記念作品『009-1 THE END OF BIGINNING』

石ノ森章太郎初のバイオレンス&エロス青年向けコミック『009ノ1』を、坂本浩一監督が本格アクション映画として実写化!
『009-1 THE END OF BIGINNING』9月公開
この度、石ノ森章太郎初の「バイオレンス&エロス」がテーマの青年向けコミック『009ノ1』が生誕75周年作品として実写化することが決定しました。本作品の監督には、戦隊ヒーローシリーズや仮面ライダーシリーズにて、アクションに定評のある坂本浩一。
サイボーグであり、女スパイである「009-1」役は岩佐真悠子が演じています。


●ストーリー
ゼロゼロ機関によって失われたミレーヌの記憶……
秘密裏に進む世界規模のプロジェクトとは一体?
政治・経済情勢の混乱により世界は完全に二極化していた、ウエスタン・ブロックとイースタン・ブロック。両者の勢力が拮抗する太平洋上の軍事境界エリアJ国は両国のスパイがはびこる情報戦の主戦場と化していた。
この国に設置されたウエスタン・ブロックの特務組織「ゼロゼロ機関」が 作り出したミレーヌ・ホフマン=通称009ノ1【ゼロゼロナインワン】(岩佐真悠子)。サイボーグ化されたエージェントであるミレーヌの任務 はウエスタン・ブロックのスパイとしてあらゆる場所に潜入、諜報活動、破壊工作を実行しウエスタン・ブロックを勝利に導くこと。
ミレーヌは、移民の奴隷売買を摘発するミッションを遂行中、移民の青年クリス(木ノ本嶺浩)と出会う。ミッションは成功するが、彼の吹いていた口笛のメロディが耳から離れない。
そして次なる指令がゼロゼロ機関のボス・020【ゼロトゥエンティー】(竹中直人)からミレーヌに下された、「Dr.クラインを奪還せよ」。博士が自分の母親のようなものと聞いて戸惑うミレーヌ。
迫り来るイースタン・ブロックのエージェントからDr.クライン(杉本彩)を奪還できるのか。失われたミレーヌの記憶は戻るのか。謎の女サイボーグ(長澤奈央)の狙いは?
秘密裏に進められて いるファウストプロジェクトとは一体……そして……明かされるクリスの正体とは?
●キャスト・スタッフ
岩佐真悠子
木ノ本嶺浩、長澤奈央
阿部亮平、横山一敏、市道真央、緑川静香、佃井皆美、人見早苗、下園愛弓、あべまみ
本田博太郎/杉本彩/竹中直人
原作:石ノ森章太郎「009ノ1」
脚本:長谷川圭一
監督・アクション監督:坂本浩一
制作:ツークン研究所
制作協力:東映テレビ・プロダクション
製作委員会:東映ビデオ・東映チャンネル・東映AG
R-15作品
『009-1 THE END OF BIGINNING』
9月7日(土)レイトショー限定! 新宿バルト9他、全国順次公開
©2013「009ノ1」製作委員会 ©石森プロ
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