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やってやろうじゃないか。『パシフィック・リム』本予告解禁

人型巨大兵器VSKAIJU
日本の魂が、ハリウッドを本気にさせた!
空前絶後の巨大対決、ついに実現!
『パシフィック・リム』
環太平洋沿岸に巨大生命体、急襲!
人類に残された選択は2つ--「絶滅」するか、「戦う」か。

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地球滅亡の危機は、太平洋の底からやって来た。
海底から突如出現した凶暴なKAIJU。“奴ら”は、最初にサンフラシスコを襲撃。さらに大都市を次々と破壊し、その中には東京も…。容赦ない侵略は一向に止まらなかった。
この絶滅の危機に、我々人類は全力で戦うことを選んだ。全世界の英知を結集し、最終兵器を開発。こうして生まれたのが、人型巨大兵器「イェーガー」だ。乗りこむパイロットは2人。彼らが心を完全にシンクロさせた時…人間とマシンがひとつになる。

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今日こそ我々は“奴ら”と対決する。この巨大兵器が倒れた時、人類は終わる。
人類最後の戦いに終止符を打つのだ! 我々は、未来をあきらめない。
やってろうじゃないか。

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我が国が生んだロボットアニメや怪獣特撮作品は、いまや日本が誇る文化--“クールジャパン”として全世界のポップ・カルチャーに影響を与えている。そして、ついにハリウッドがやってくれた。誰もが少年の頃にあこがれた世界を最先端技術の実写で観たい!という究極の“夢”実現させてくれたのだ。
夢を現実にした男の名は、ギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』「ヘルボーイ」シリーズ)。ファンタジー映画の鬼才No.1として熱狂的な支持を集める彼は、幼い頃から日本のアニメや特撮文化をこよなく愛する本物のDEEPなファン。メカデザインひとつ取っても、完璧に“わかっている”人間の仕業だと納得できるはずだ。
この空前絶後のプロジェクトに、本場・日本からも菊地凜子、芦田愛菜が参戦。日本の魂にハリウッドが本気で応えた画期的な超大作が、この夏、あなたを襲来する!!

●ストーリー
西暦2013年8月11日午前7時--。“奴ら”は最初にサンフラシスコ湾を襲撃した。
太平洋の深海の“裂け目”から出現した、超高層ビル並みの大きさの謎のKAIJUにより、3つの都市がわずか6日間で壊滅。ようやく軍隊が倒した時は、すでに何万人もの命が奪われていた。
まもなく人類の存続という大義のもと、団結した環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は、PPDC(パン・パシフィック・ディフェンス・コープ)を設立。人類の英知を結集した人型巨大兵器「イェーガー」を開発した。
しかし人類をあざ笑うかのように、何体ものKAIJUが次々と海底から姿を現し、破壊を繰り返す。壮絶な戦いは5年、10年と長引いていった。
世界各地でイェーガーの苦戦が続く中、かつてKAIJUとのバトルで兄を失ったローリー(チャーリー・ハナム)は、失意を乗りこえて再び戦うと決意。日本人研究者のマコ・モリ(菊地凜子)とコンビを組み、旧型イェーガー“ジプシー・デンジャー”を修復して戦線に復帰する。
現在使えるイェーガーは4機。地球の未来は彼らの勇気に掛かっている。果たして人類は存続できるのか--!?

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、エゴ、菊地凛子、チャーリー・デイ、ロブ・カジンスキー、マックス・マーティーニ、ロン・パールマン、芦田愛菜
配給:ワーナー・ブラザース映画
『パシフィック・リム』
8月9日(金)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー 3D/2D同時上映
©2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
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