Louie Bellson & Pearl Bailey[2/24のナイトキャップ]

♪Louie Bellson & Pearl Bailey

パール・ベイリーが1970年代の後半あたりにボストン・ポップス・オーケストラと共演した映像です。曲はチャップリンの「スマイル」ですが、おもしろいアレンジですね。ジャズ側の伴奏は旦那さんのルイ・ベルソンが率いています。

パール・ベイリーはアメリカではとても人気があるのに、日本ではイマイチ。というのも、とてもトークがおもしろくて、歌い方も型にはまらずユニークなんですね。

アメリカのゴッド姉ちゃん、ってところなのかな?

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いつもの朝食。

出かける支度をするために、きょうはエクササイズはお休み。

お昼は、東京駅の地下のベーグル&ベーグルで買ったベーグルのサンドイッチ。サーモン&クリームチーズにパンチェッタ&ルッコラというコンビネーション。480円。

これをセミナー会場に持ち込んでパクついた。

セミナーは、不動産コンサルティング会社として躍進するCFネッツの社長、倉橋隆行氏の出版記念公演。著書もおもしろかったが、その内容をライヴで再現するという、お宝ものの公演だった。

セミナー終了後は大手町から丸ノ内線で銀座に出て、久しぶりにニュー鳥ぎんを訪ねる。まずは焼鳥。このところもつ焼ばかり食べていたから、鳥の焼き鳥は久しぶり。美味い。右は皮とアスパラ。左はレバーと白モツ(ハツモト)。

追加でレバーと白モツを頼んでしまった。うずらの卵もね。

釜飯はシンプルな鳥のみのもの。1つで2人分は十分あるから、いつも注文は1人前。届いたらすぐに具とご飯を混ぜ、具が多いところとおコゲをすくってツマミにする。

鳥ぎん系の鳥釜飯はそぼろなので食べにくいのだが、それをチビチビと箸で拾いながら酒をいただくというのはなかなかおつでげす(笑)。

御釜の底が見えてきたら、茶碗に最後の1粒までよそってから、鳥スープを注文する。そして届いたアツアツのスープをご飯にかけていただく。これ、最高!

銀座の路地の奥。建物がだいぶ古いので心配なんだけど、なんとか閉めずに続けていただきたい。四谷に住んでいたころほど頻繁に通えないが、必ず行きますから。

日曜日の夕方、銀座通りはあまり人通りが多くなかったのだけれど、この店はほぼ満席。向かいに鳥ぎんがあるんだけど、ボクはニューのほうを贔屓にしております。

帰宅して、お茶のお供に黒糖ふかしというお菓子をいただく。黒糖味の蒸しパンでアンコを挟んだという感じ。素朴だが美味しい。

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いちばん失敗したこと|このごろ失敗して悔やむということが極端に少なくなっているような気がする。これはこの日記の効果なのか、反省に対して鈍感になっているのか…。

いちばん感動したこと|やっぱり倉橋さんの話はおもしろいなぁ。

明日の目標|早めに原稿の用意。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。