疾患治療のようには標準化できない看取り。ケース編では、地域の終末期医療に長く携わってきた、様々な専門領域の医師3人の取り組みを紹介する。ケース1で紹介するのは、玉穂ふれあい診療所(山梨県中央市)院長の土地(どち)邦彦氏。ペインクリニック院長として、末期癌患者などを自宅で看取っていくうち、評判が口コミで広がって在宅患者が増えていった。(文中敬称略)
日経メディカル2013年2月号「特集 これが私の看取り方」
日経メディカル2013年2月号「特集 これが私の看取り方」転載 Vol.2【Case1】死を受け入れられるよう、あらゆる悩みを取り除く
2013/02/18
久保田文=日経メディカル新規に会員登録する
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