2/6東京で大雪がスカだった日の混乱ととあるツイートへの怒り - 【改題】ひとり公論(IT公論)

【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

2/6東京で大雪がスカだった日の混乱ととあるツイートへの怒り

2013-02-11 19:10:33 | IT土方(下層に棲息するヒトたち)
あの日、朝一から電車は間引き運転でさ、湘南新宿ラインなんざ闘う前から敵前逃亡といった趣だったが。。

結果、通勤時間帯は大混乱!!(雪もふらんし。。雪がふらないという事実が混乱を助長)

赤羽とかでは、駅に入るために何百メートルも行列ができたとか。

でね、そういう状況で、どんなにひどい仕打ちを受けても、サラリーマンは文句もいわず(機嫌は悪そうだが)粛々と動こうとする、という現実をみたどっかのバカが、「社畜ども」とツイートして大ひんしゅくをかっていた。おそらく学生だろう。

なぜそのような苦しい状況でも会社に向かうのか? そのバカにはわからんのだろう。わからんのだから「行くのやめればいいのに」という言葉が出てくる。わからんヤツにはその言葉は自然だ。


なぜ向かおうとするのか? オイラにはわかる。オイラはサラリーマンではないが、ビジネスマンだからな!

サラリーマンには会社に向かわねばならない理由がある。責任があるんだ。

会社において責任が発生している(任される)というのは、このご時世では、素晴らしいことである。

会社をしょっちゅう「体調不良」とかでサボるやつは責任が発生してない。何も任されてない。

さっきのバカ学生は、サラリーマンにすらなってないが。。何も任されてないヤツは学生と一緒だな。

不思議なことにね、学生は、なんかでっかいことをやりたがったり、サラリーマンを「社畜ども」と小馬鹿にしたりするんだが。。

卒業するとあっという間に、小馬鹿にした「社畜」になってゆくのだ。
しかも、強く望んで。それが不思議でしょーがない!! オイラは。

でも。。なんかわかってきた。
それが、必然だというのが、わかってきた。