皆さん、観ていただけたでしょうか~?


『アカルイ終活バラエティ・ハッピーエンディングノート』


僕は 本日 観れてないんですが・・・


家に帰って、録画したのを早く観たいと思っている、今日この頃なんですぅ~!



放送してなかった地域もあったようで、観られなかった方の為にも、こんな僕のエンディングノートの一つをやらせてもらいました~↓

〝想いでのカマロでドライブしたい。〟


僕は 死ぬ前に、色々とやりたい事がありますが~


今回のTVショーの中では このネタを選択いたしました。



それは 僕の親父・和夫さんが 愛して何台も乗り継いでいた〝シボレー・カマロ〟を一度 運転してみたいという事なんですが、

ただ、それだけではないんです。

我が息子・隼汰が現在、二十歳。


僕が産まれたのが、和夫さんが二十歳の時。


今の僕の息子と同じ年というのが とても感慨深いんです・・・


和夫さんは 若くして一生懸命に働いて、僕らを養い、可愛がって育ててくれた、優しい親父だった。



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今 僕は 「孫が欲しい」 という エンディングノートもある。


孫と遊び、可愛がってあげたいのだ。



僕の両親は 離婚をしており、母には 我が子をよく合わせていたが、父・和夫さんには ほとんど合わせてあげていなかった。


きっと今の僕と同じ気持ちで、和夫さんは 孫と遊びたかったに違いない。


あの頃 僕に そんな和夫さんの気持ちが解っていたらな・・・っと、


取り返しのつかない後悔をしているのです・・・。



そんな事も有り、


親父・和夫さんが愛した〝カマロ〟の助手席に 息子・隼汰を乗せて、あまり隼汰に話した事のない、和夫さんとの想いで話を聴かせてやりたかったのです。


我が父・和夫さんが、天国から 笑って 見ててくれる事を願って・・・。




僕のエンディングノートを見て、隼汰が 今ではもう台数があまり残ってない〝昔のカマロ〟を探すと行ってくれた時~


嬉しかった反面、正直 僕は きっと無理だと思っていた。


実は 最悪、新しい〝現行カマロ〟でもイイと思ってたくらいなんです。



しかし、隼汰は 探しに探し回って、見つけ出してくれた!


それも 希少価値の高い〝初代カマロ〟を!



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運転もさせてくれる車両だし、ミラクルに近い事なんですよ! これは~


隼汰、凄いぞ! ありがとう~!



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(天国の和夫さんのシワザかとも、ちょっと思ったりもした・・・)



そして、和夫さんが よくドライブに連れてってくれた、横浜を〝想い出のカマロ〟で 親子でドライブ~


この年代(1969年式)では ありえない調子の良さで、V8のエンジン音が腹に響いた!


流石マッスルカー! 最高に運転が楽しかったよ~! 堪らなかった!!


きっと、TVでは 僕は とても嬉しそうな顔をして運転してたんだろうなぁ~~~



そして、和夫さんが好きで、僕が小さい頃、家族でよく行った横浜中華街へ行った~


当時の想いでを隼汰に話しながら歩いていたら、鮮明にその頃の事が蘇ってきた・・・。



〝最後に食べたい物〟で書いた、北京ダックを買い、その晩 家に帰って、隼汰とビールを飲みながら食べたんだ~。


男同士だから、その日の事は あまり話さずに・・・ 黙々と・・・。




ってな訳で、今日 放送した番組は 僕にとって、最高に想いでに残る番組になりました。


スタッフの皆様、隼汰、 そして 和夫さん、 ありがとう御座いました~


最高なエンディングノートの一つを過ごさせてもらって・・・m(. .)m




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Ps.


僕が 2歳位ん時、親父の愛車・初代カマロのトランクに座らせられた僕~↓


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隼汰が 同じ様なアングルで 写真を撮ったらっどうだと 撮ってくれた~↓


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並べてみた・・・↓↓


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かなり成長したなぁ~ 敏和クン~



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