死と言う言葉を用いるのは

難しいことです。


また死を口にすることは

不吉や忌み嫌われることでもあります。


ですが死・老・病とこの3つは

人が生きている中で

避けられない事柄なのです。


私事ではありますが

病をもち生を頂いたからか

死も病も老いも

すべてが常に思い発すこと言葉です。


死を扱うのが難しいのは

人により死の迎え方が様々なのと

死に対する考え方が違うからです。


死を恐るべきものや

恐怖と感じるよりも

死を迎える時の痛みであったり

苦痛、死後の恐怖を考えればこそ

人は死を恐るのだと

感じることがあります。


死は与えられている寿命ですので

死を自ら選択することは

自然な死とは言えません。


理由なく人は死ぬのではなく

人は生まれた時から死と共にあります。


あなたの大事な人

あなたがいつか送るとき

あなたがいつか送られるとき

とても大事な瞬間を迎える事となります。


この世での別れの瞬間の

あなたの旅立ちは

又は

あなたの大事な人の旅立ちは

愛のみで送ってあげること

感謝を込めて豊かなで静かな

瞬間を迎えることが

とても大事でとても重要です。


身近な方や

大事な人の死を前に

相談に来られる方には

必ずお教えすることがあります。


共に生きて下さった感謝。

心からの思いと言霊を

逝く人にお伝えできること。

感謝と敬意。

心穏やかに最期を迎えることを

心からまずはイメージし

その方をお送りできること。


誰にでも平等に来るのが死ですが

それと同じだけ

生がある事を受け止めて頂ければ。


生を受けたときには

この世に喜ばれ受け入れました。

死を迎えるときには

あちらでお帰りと迎えられます。


それと同時に

この世での最期が

来世での誕生に深く繋がると

私は感じています。


死を思う

死を考える

これらは恥ずかしい事ではありません。

死を考える事は

生を考える事と同じくらい

大事なことで

生命と魂を思う、考えるのと

同じであると思います。


あなたはどのように

死のことを考えますか?

あなたの大事な人

あなた自身の命の大事さを

死を思い同じくらいに

命の尊さを知るのだと思います。


少し難しすぎるので

短めで終わりたいと思います。

それぞれ是非考えられてみて下さい。


今宵はこれにて^^

おやすみなさい(-^〇^-)



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