自分らしくとかで
なにかとこだわった葬儀とかがもてはやされそうですが
現実は
こだわった「自分らしさ」を求める方は
意外と少ないようです
葬儀社さんのほうがむしろこだわりに拘っていそうです
こだわることにこだわらない・・・
う~ん~
なんだか良くわからない話です
まぁ~
あんまり構えないで
自然に、普通に、なんとなく・・・
なんでしょうかね
生きるのも死ぬときも
普通に・・・
それって
シアワセなことかも知れませんね・・・
散るのを惜しむように
一輪の紫陽花が咲いていました
覆いかぶさる柿の木は
もう実が色付き始めています
昨今の増えてきそうな「一日葬」というジャンルは
案外、増えていないようにも思えます
葬儀のお手伝いする側から感じることは
通夜の過ごし方とかの時間を設けることで
故人様と「一緒」に過ごすことでの
家族の方の充足感は大きいように
思います
あれほど暑かった夏が懐かしいほど
今日の天気は小雨交じりの涼しい一日でした