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消費増税など3法案、記名投票に 自公要求、造反あぶり出し
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消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連8法案が26日午後、衆院本会議で採決される。衆院議院運営委員会は25日の理事会で、消費増税法案など3法案を各議員の賛否が明確になる記名投票にすると決めた。自民、公明両党が民主党の造反議員をあぶり出す狙いで記名形式を求めたためだ。
記名投票するのは、消費増税法案(国税分)と、民主、自民、公明3党が議員立法で提出した社会保障制度改革推進法案、「認定こども園...
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