[ #WWDC2012 ] 超美しいRetinaディスプレイの「MacBook Pro」で最も高いモデルを買ってみたのに...旧モデルより値下がりと判明

  • author 湯木進悟
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
[ #WWDC2012 ] 超美しいRetinaディスプレイの「MacBook Pro」で最も高いモデルを買ってみたのに...旧モデルより値下がりと判明

これって超お得なんじゃ!

いやいや、とうとう「MacBook Pro」にまで超高解像度のRetinaディスプレイが搭載されてきましたね。でも、それはそれはさぞかし高いんじゃ?

確かにそこまでディスプレイにこだわらないという方には、逆に通常モデルのMacBook Proもコストパフォーマンスが高くてお勧めですけど、意外や意外、Retinaディスプレイ搭載モデルで最も値段が高い最上位機種を購入したのに、これまで15インチで3900ドル、17インチで4100ドルしてた最上位機種のMacBook Proよりも安くで済んじゃいましたよ。

すでにリニューアルオープンしたApple Storeにおきまして、Ivy BridgeのCore i7プロセッサーは2.7GHzを選択し、SSD容量を最大の768GBへとアップグレード、メモリーも最大の16GBまでアップグレードしてカスタマイズした15インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入してみましょう。そのお値段は締めて3749ドル、日本円だと32万1801円になりましたよ。

確かに決して安くないのかもしれませんが、このディスプレイと最強スペックにしては、かなりお買い得みたいであることは間違いないんでしょうね〜

Adrian Covert(米版/湯木進悟)