なんでしょうかね、カーボンファイバーという言葉の響き。いつ聞いてもすごくかっこよく聞こえるんです。さらにこの色、黒がかっこよさに拍車をかけるわけ。道具というよりも、アートとして見たいこの美しい斧。
製作のBlue Ant Studioが、なんと米軍の爆発物処理の協力を得て作ったというこの斧は、硬化したチタンをカーボンファイバーの層で挟み込むサンドイッチ製法で作られています。その他の、持ち手の部分などもチタンとカーボンファイバーを使用。結果、とても軽くて強い、そして何よりも美しい斧が出来上がったというわけです。
カーボンファイバーの黒って本当素晴らしいなぁ。
[Blue Ant Studio via Notcot]
そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)